トゥクトゥク

トゥクトゥク

 

 トゥクトゥクはカンボジアのもっとも代表的な乗り物です。走るときのエンジン音からそう呼ばれています。125ccほどのバイクの後ろに客席をつけて引っ張るもので、向かい合いのシートに3人ずつ、計6人まで乗れます。料金は乗る前に交渉するのですが、気の弱い私はあまり値切れないのでカンボジア人の友人に聞いた額より少し多めに払ってしまいます。でも乗ってみると視点が高く周りが良く見え、時速30~40km位でのんびり走るから風が心地よく、観光客にも人気なのがよくわかります。

面白いのはバイクの後ろ左に白いポリタンクがついています。最初は燃料タンクかと思っていたがそうではなく水が入っているという。これから細いパイプがエンジンのところまで伸びていて水をぽたぽたと冷却フィンのところに落としています。さらに点滴で使うクリップのようなもので水の流量調整をしています。つまり空冷エンジンを水冷にしているのです。後ろに客車をつけて引っ張るからどうしてもエンジンを高回転にし低速で走るのでオーバーヒートしてしまいます。それで水をかけて冷やす。なんという発想の転換でしょう。

カンボジアへ行ったらぜひ乗ってみてください。きっと気に入りますよ。


shibatamikio
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